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国家試験情報

製菓衛生師試験の概要

 

 

・試験日及び試験会場

 

全国一斉ではなく都道府県別に実施され、居住地や勤務地に関係なく、すべての都道府県で受験ができます。また、受験日が重複しない複数の都道府県での受験も可能です。

 

都道府県によって、問題も、試験期日も違うのは、調理師法第3条の2で「調理師試験は、厚生労働大臣の定める基準により、調理、栄養及び衛生に関して必要な知識及び技能について、都道府県知事が行う」というように、都道府県に委任されているからです。

 

どこで試験に合格しても、調理師と同じで全国で「製菓衛生師」を名乗ることができます。

 

・試験科目

 

製菓衛生師の国家試験に出る学科

 

衛生法規 

「一般衛生法規」「環境衛生法規」「労働衛生法規」「学校保健法規」「消費者保護関連法規」など衛生行政にかかわる法律を学びます。

公衆衛生学

公衆衛生学とは、公衆衛生を実践するための技術や方法のことであり、疾病予防や伝染病などについて学びます。

栄養学  

体を構成する栄養素の働きを中心に、年齢や病中に応じた正しい食生活などについて学びます。

食品学  

健康の増進を図るために、どんなものを食べればいいか、各食材の働きを詳しく学びます。

食品衛生学

飲食物が原因で起こる感染症や食中毒などを予防する知識などを学びます。

製菓理論 

製菓の基礎知識を身につける教科です。お菓子を作るための器具や機械の使い方、原材料の性質などを学びます。

製菓実技 

製菓の基本中の基本を実際に学びます。

 

 

*受験科目の免除制度があります。職業能力開発促進法による1級または2級の菓子技能士の方は、申し出ると製菓理論および実技試験が免除されます。


実技試験

 

実技試験は基礎的製品を取り上げ、基礎実習(和菓子、洋菓子、製パン実習ごとに1製品以上)及び専門実習(4製品以上)の実技試験を行う。

 

 

【製菓衛生師試験の手続き】

 

・願書入手場所……各都道府県によって異なる

・願書受付……各都道府県により異なりますが兵庫県の場合5月頃

・手続きに必要なもの……

「受験願書」

「菓子製造業従事証明書」

「最終学校卒業証明書ないし卒業証書」

「写 真」

「戸籍抄本」

「受験料」各都道府県により異なりますが約1万円前後。

 

原則として「郵送による出願」は受け付けていません。

 

 

【製菓衛生師免許の申請】

 

申請に必要な書類を揃えて、各各都道府県庁の担当課に申請します。

 

手続きに必要なもの

「製菓衛生師免許申請書」各都道府県庁、または保健所にて入手します。

「製菓衛生師試験合格書または合格通知書証明書」

「戸籍抄本または戸籍謄本」発行から6ヵ月以内のもの

「手数料」金額は都道府県により違います。

各種お問い合わせ等

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